2020年6月10日水曜日

「フリテンの黒さん」

 立川談慶師匠が新建新聞(建設業の業界紙)のコラム欄で、黒川検事長の一件をもじった「フーテンの寅さん」の替え歌を寄稿しています。

 「フリテンの黒さん」
「♪俺がいたんじゃ支持率が下がる  
 わかっちゃいるんだ安倍さんよ いつか与党が喜ぶようなえらい検事になりたくて…」。

 とまれ、「さくら(を見る会)はほったらかしで、回りは「タコ」しかいなくて、タクシーで帰る時刻が御前(午前)さま」という、どこまでも寅さんそのものでしたなぁ。まさに「国民はつらいよ」であります。(コラム 談慶ビルディングより)

くらしに希望のもてる長野県政に改革を

 2月定例県議会(2月14日〜3月14日)に提案された24年度の県予算案に、反対の立場で討論を行いました。  予算案は、3歳未満児の保育料の第3子以降の無償化(2子は半額)、子ども医療費助成の拡大等、私たち共産党県議団もこの間求めてきた県民要望が前進、実現しています。  一方、教...