2024年4月21日日曜日

能登ボランティア

  4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。

 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。

 七尾市、志賀町では仮設住宅で支援物資のお届け。受け取った野菜を大事そうに抱え、「避難所はオニギリばかりで、おコメが喉を通らなくなってしまった」と切なそうに語るお年寄り。ダンボールが欲しいという方は、仮設住宅の床が硬くて布団の下に敷くためでした。また、みなさん、暮らしや住宅の再建など、まったく先の見えない深刻な不安をお持ちです。

 

 食料や生活必需品を届け、要望や困り事をお聞きする声かけなど、支援活動の強化が求められています。同時に、何よりも感じたのは、“プッシュ型”とか、支援は届けているとか言いながら、健康や命を脅かすようなこういう状況をいまだに放置している政治の責任です。

 自民党政治を終わらせて、能登で生きる希望を示すことができる政治を!


2024年4月4日木曜日

入学式

  中学校の入学式に、来賓で参加させていただきました。

 みんな新しい制服に身を包み、少し緊張しながら、誇らしそうでもありました。

 私自身は、いつも忙しがっていて、4人の子どもの式にほとんど出たことがありませんでした。

 初々しい新入生を見ていると、いつも心の隅でそのことを後悔します。

地域を歩き、楽しい出会い

  ある地域で活動中、「このお宅は知り合いだけど、自民党支持だからムダだと思います」と、いっしょに行動した方が言いました。  でも、せっかく近くに来たのだからダメもとで訪ねると、相手の方は自民党の裏金問題で怒り心頭でした。「どうやったら自民党を懲らしめてやれるか、考え中です」とい...