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せっかくのPCR検査補助も…

 せっかくの取り組みですが、どうしても中途半端な感じがしてしまいます。  長野県は、高齢者施設や医療機関等が、従事者等に自主的にPCR検査等を行なった場合に、その費用を補助すると発表しました。感染警戒レベル5以上の地域が対象で、補助は費用の2/3(補助上限額 検査1件当たり 15,000 円)。   こうした集中的、積極的な検査で無症状者も含めて感染者を早く発見していくことを、私たち共産党県議団も重ねて要望してきました。クラスターの発生を防ぐ上でも一歩前進です。  しかし、補助の財源(3億2千万円)を見ると、全部国庫支出金(国の負担)。コロナ禍の高齢者施設や医療機関の経営のひっ迫状況を考えれば、残りの1/3を県が負担していっそのこと全額補助すればいいのに。  コロナ患者を受け入れた医療機関の従事者への慰労金も、やはり財源は国家支出金で、県としての独自のものはありませんでした。

言葉をもてあそぶ政治

  菅内閣と言えば、日本学術会議への違憲・違法の人事介入にみられる強権政治、自助を求め新自由主義を押し付ける冷酷さが特徴的だと思っていましたが、この間、日本語の破壊も各界から厳しく批判されています。  「前政権以来、この国の指導者たちの日本語破壊が目に余ります。…見せかけの形式に空虚な内容を盛り込んだ言説が今後も横行するなら、日本語そのものの力が低下してしまいます。日本語の無力化・形骸化を深く憂慮します」(学術会議問題で「上代文学会」の抗議声明)。  「安倍さんは『虚偽答弁』の王様。菅さんは『答弁拒否』の王様」、「菅さんは原稿を読んでいるだけで言葉が軽い」(立川談四楼 しんぶん赤旗日曜版 1月10日)  金田一秀穂さん(言語学者)は「政治は言葉の仕事なのに、言葉を侮辱しているとしか思えない。自分の言葉で話さない人は考えていない人」と「しんぶん赤旗」(1月4日)で語っていますが、菅さんのことを指していることだと思います。  小池晃さん(日本共産党書記局長)は「政界の言葉が酷すぎる」「菅政権について思うのは、言葉の劣化に比べて、答弁する気力も、能力もないということです」(しんぶん赤旗日曜版 1月10日)  言葉をもてあそぶ政治を終わりにすることも、今年の大事なテーマのようです。    

日々の営みを大切に

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  この年末は、当たり前に、普通の日々を送れることのありがたさを改めて感じながら迎えました。  昨年は、人間ドックから精密検査、そして悪いヤツを12月24日に取り除きました。内視鏡による、体への負担はあまりないオペでも、やはりオペはオペ。精神的な負担もありました。  この22日に受診した人間ドックは、特に問題は無さそう。11年前にも大きな病気をした経験があるので、いつもドックの結果を聞く時は緊張し、異常がないとホントに安心。 しなの鉄道の新車両で上田へ  27日には、羽田雄一郎参議院議員が53歳で急逝。1999年の参議院長野選挙区補欠選挙、2001年の参院選をお互い候補者としてたたかいました。私もまだ30代でしたが、羽田さんの強さには敬服しました。  そして、羽田さんは、昨年夏の参院選を野党統一候補としてたたかい圧勝。市民と野党の共闘の新たな歴史を開きました。  今日は、ありし日の羽田さんを偲びながら、上田の羽田雄一郎事務所で合掌しました。  新しい年は、日々の営みを大切に、一日一日を丁寧に送りたいと考えます。

格差社会の実態

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「お帰りなさい」と、狸がお出迎え  困りごとの相談が寄せられて、野々村博美長野市議と対応。  一ヶ月10万円ほどのわずかな年金で、家賃や水光熱費を払えば暮らしていけず、一生懸命働いて貯めた貯金も底をついてしまったと涙ながらの訴えです。  生活保護の受給も検討することにしましたが、基準を少し超えてしまい厳しいかんじ。  この国の格差社会の実態と、暮らしを支える政治の貧困を垣間見た思いです。

雪の中で胸熱く

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上水内郡信濃町へ。 小林一茶の旧宅  “これがまあ ついの栖(すみか)か 雪五尺” と詠んだのは、信濃町出身の小林一茶。いま一尺(約30センチ)くらいです。  信濃町で開かれた日本共産党の街頭演説は、コロナ対策でも、検察庁法改悪を阻止したたたかいでも、国民と共に政治を動かしてきた藤野保史衆議院議員の訴えが染みました。  来年3月には、町会議員選挙。国民健康保険税の値上げをくい止め、町政を鋭くチェック、議会を変えた永原和男、伊藤博美、片野良之の3名の町会議員団(定数12)。  降りしきる雪の中で、日本共産党の議席の重みに胸が熱くなった演説会でした。

本格的な冬の到来

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 11月県議会は11日に閉会。  しかし、あれこれと予定や課題が入ってきて、結局休みらしい休みも取れずに疲れ気味。  昨日、今日と長野市も雪の空。冬用タイヤの交換もなんとか間に合って助かりました。

県議会の質問④  山村留学への支援を

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 県議会の質問の報告④〜山村留学への支援を   県内の複数の実施団体からお話をお聞きして質問しましたが、答弁は今一つ消極的。県もぜひ、直接現場に足を運んでほしいと思いました。 (山口)山村留学を体験した子どもたちは自立心が育まれ、また、児童・生徒の確保やスタッフが地域の担い手となるなど、過疎地域の活性化にも大切な役割を果たしている。 大町市八坂 山村留学発症の村  しかし、新型コロナの影響で体験キャンプが中止になるなど、運営が深刻であり支援が必要だ。また、児童・生徒の入学費や生活費の支援、施設運営への系統的な補助も必要ではないか。 (企画進行部長)新型コロナの山村留学への影響の調査を市町村に行なった。課題はあるが、事業の実施には影響ないということだったが必要な対応をしたい。  毎年、現況調査をしているが、山村留学は地元市町村の意向が重要であり、県としては情報発信などの支援を基本としたい。