2020年6月10日水曜日

「フリテンの黒さん」

 立川談慶師匠が新建新聞(建設業の業界紙)のコラム欄で、黒川検事長の一件をもじった「フーテンの寅さん」の替え歌を寄稿しています。

 「フリテンの黒さん」
「♪俺がいたんじゃ支持率が下がる  
 わかっちゃいるんだ安倍さんよ いつか与党が喜ぶようなえらい検事になりたくて…」。

 とまれ、「さくら(を見る会)はほったらかしで、回りは「タコ」しかいなくて、タクシーで帰る時刻が御前(午前)さま」という、どこまでも寅さんそのものでしたなぁ。まさに「国民はつらいよ」であります。(コラム 談慶ビルディングより)

能登ボランティア

  4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。  珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。  七尾市、志賀町で...