4月の長野県会議員選挙で共産党が2増の8議席獲得が、今年の自分の最大ニュースかな。国政選挙6回、そして今回の県会議員選挙と、あしかけ20年の候補者活動でした。はじめて支持者のみなさんの期待に応えることができたバンザイは、生涯忘れることができないでしょう。
もう一つ、大病を克服し無事に7年目を迎えることができたことです。生かされて、今日も一日過ごすことのできる有り難さ、感謝を知りました。
そして森谷明仙さんの書との出会いも
“なぜか涙が出るの あなたと歩いたこの道 岩だらけで
いまあるということは きょうを生きたということ
いまるということは 新しいあしたを開くということ”
この書の前で立ち尽くし、譲っていただくことになり、今は我が家の玄関に。
この一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。