2016年10月17日月曜日

ようやく大鹿歌舞伎

 一度観たかった大鹿歌舞伎。16日、ようやく実現しました。新婦人長野支部の大鹿歌舞伎観劇の旅で、バスの中で村で大問題のリニア中央新幹線の講師役で話をさせてもらい、そのまま一緒に観劇しました。
 選挙活動やリニアの現地調査などで村に20年来通っていますが、歌舞伎は初めて。役場職員、ガス屋、農家、食堂のおかみさん…、役者もスタッフも全て村の人たち。「校長先生頑張れ!」の掛け声、おひねり、地芝居の一体感が最高です。南アルプスと歌舞伎の里を大いに楽しんだ秋の一日でした。

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