2017年5月14日日曜日

太陽光パネルを考える

畑野衆議院議員(中央)と小越県議(右) 
 いま、地上型太陽光パネルの設置が各地で問題になっています。

 森林を大規模に伐採したり農地を潰したり、なかには地滑りがおきそうな急斜面に設置したり、さらには放射熱や景観の破壊など住環境への影響などが問題になっています。

 「再生可能エネルギー」は普及が急がれますが、かといって乱開発が横行している現状は放置できません。こうした問題意識で、日本共産党山梨県委員会が開催した「地上型太陽光パネルを考える会」(北杜市)に、備前県議とともに参加しました。
 
 「考える会」では、住民の世論や運動を受けて、まだ不十分ながらも対策が講じられ始めていることが、畑野君枝衆議院議員の国会報告、小越智子山梨県議の県政報告などで明らかになりました。
 今後の取組みの方向性も整理されたと思います。

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