そして何よりうれしかったのは、比例代表北陸信越ブロックで藤野やすふみさんの再選を果たしたこと。当選が決まった瞬間の深夜のバンザイは涙が出ました。
一方無念だったのは、県議を辞職して長野4区から立候補した毛利栄子さんの敗北。比例と重複せず小選挙区の単独立候補。退路を断っての挑戦だっただけに悔しい。
選挙戦は自民党候補との一騎打ちの様相でしたが、直前に希望の党が別の選挙区から候補者を投入。結果は毛利さんが2位で、希望の党の候補の得票と合わせれば自民党候補を大きく上回りました。
つまり、希望の党の候補が自民党候補に助け舟を出したと同じことです。
立憲民主の躍進は、今後の安倍政権とのたたかいを考えても確かに心強い。しかし、全国で日本共産党が議席を21から12に減らしてしまったことも残念無念。やっぱり、どんな激動や逆流があっても勝ち抜ける自力をつけなければいけないということを痛感。
今朝未明の台風の影響で、長野市内の各地で内水災害など被害が出ました。午前中は現地を視察して、共産党市会議員団のみなさんと対応を検討しました。
増水した千曲川 内水災害も起きています。 |
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