健康福祉委員会(9日)では、ケアマネ(介護支援専門員)の研修の受講料の大幅な値上げ案をとりあげました。実務研修は、2万200円が4万6千円に引き上げられます。カリキュラム時間数の増が理由ですが、介護報酬カットに苦しむ事業所やケアマネには耐え難い重い負担となります。値上げの条例案には反対しました。
県民文化委員会には、県こども・家庭課が行った「子どもの声アンケート」の報告が資料として出されました。
「水道代も払えず、アレルギーだが病院代がない」「母子家庭で、本当は進学したいが、高校を卒業したら働くからねと言っている」…。貧困に苦しむ子どもたちの声は、あまりにも切なすぎます。
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