齋藤康夫日本共産党村議に案内していただき役場で森川浩市村長から説明を受けました。
続いて、大きな亀裂が入り水が抜けた水田や、室内灯や障子、額が散乱した公民館など調査しました。今の所、人的な被害はないようですが、農地などは大きな被害で今年は田植えや収穫のできない農家もありそうです。
齋藤村議は、昨夜一睡もせず村内の被害状況を調査。「地震で地盤や農地が緩んでおり、雨が降ればさらに被害が拡大することも心配です。2011年の長野県北部地震に続く被害で落胆している村民もいます。詳細な被害調査を行い、復旧に頑張りたい」と話しました。
私たちも、復旧に向けた村の要望や課題を県、国につなげて力になりたいと思います。
田植えの直後に亀裂が入り水が抜けはじめた田んぼ。2011年の長野県北部地震でも被害を受けた場所です。 |
長瀬公民館 室内灯や障子、額などが散乱。大きな揺れだったことが実感できます。 |
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