明日19日は、いよいよ長野県知事選挙が告示されます。
この間、県議会で活動していて一番思うのは、県民の暮らしの実態をしっかり見ることのできる知事、県民の声を受け止めることのできる人が必要だということです。
例えば、7月6日に終わった6月定例県議会でもそれは感じたことでした。
この議会で、知事は消費税増税をどう思うかとただされて「重要だ」と答えたのです。県がおこなった調査でも、子育て世帯の25%が生活困難世帯です。
また、世論調査でも、経済や暮し向きはよくないが53%過半数に達します。
こうした実態をしっかり見ていれば、暮らしを破壊し景気を後退させる消費税増税が重要だなんてとても言えないと思います。
夕飯は手作り餃子に初挑戦 イマイチでした。 |
こんな時に、自分たちの給与だけ引き上げるなんて、どれだけの県民が納得するでしょうか。
格差と貧困に苦しむ人たちの先頭に立って、生活や健康を守れと頑張ってきた金井忠一さんでこそ、教育も、子育ても皆さんの願いをしっかり受け止めて頑張れます。
そして、安倍政権は、森友、加計問題、ウソとゴマカシ、挙げ句の果てには赤坂自民亭、まさに堕落の極みです。県民の立場で安倍政権に正面から立ち向かい、憲法9条を守れと頑張れる人。わたしも力一杯頑張ります。
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