2019年4月30日火曜日

家族のおかげ

 考えてみれば、年明けから2月定例県議会、県会議員選挙と、ほとんど休む間も無く緊張した毎日を送ってきました。
 この連休で家族と接する機会もあり、ようやく肉体的にも精神的にも疲れが取れてきたような気がします。

 東京にくらす長女が帰省して一緒に外食。長女は、内緒で当選祝いのプレートを用意してくれていました。いつの間にか、こんな気がきくようになって感激でした。

 妹夫婦の心づかいで、横浜の母も交え湯田中温泉で一泊。旅館は350年続き小林一茶が長く滞在したことで有名で、遺墨が何点も残されていました。
 
金子兜太の遺墨
また、「アベ政治を許さない」のプラカードの文字でも知られる俳人・金子兜太さんもよく泊まったそうで、一茶を詠んだ遺墨も残されていました。意外な出会いに得した気分でした。

2019年4月27日土曜日

京都へ小さな旅

町家は生活感があっていい
 26日、看護学校に通う二女のナーシングセレモニー(戴帽式)のために京都へいきました。
 本人はいろいろ悩んだり苦労しているけど、まあがんばっているみたいでした。心配しても仕方ない。

明治はじめの薬屋さんらしい
 せっかくだから一緒に昼食でもと思ったけど、二女はその時間もないようなので(補講があるらいし)、顔を見ただけでそそくさと退散( ; ; )

 目的もなく街をブラブラするのが好きです。
 
嵐山電鉄にも乗りました
町家をみながらのんびり歩き、道元の墓を発見。壬生寺では、新撰組の近藤勇と記念撮影。最後は京都タワーの展望台。完全に“お上りさん”の小さな旅でした。

壬生寺で近藤勇に対面
  
仕上げは京都タワー


2019年4月25日木曜日

信州花フェスタ2019

 昨夜、共産党長野県議団のご苦労さん会を開いた松本の浅間温泉に泊。

 今朝は、浅間温泉から信州花フェスタ2019(第36回全国都市緑化信州フェア)の開会式へ。会場は、松本空港のお隣の松本平広域公園です。

 早春の15万株の花々が、残雪の北アルプスを背景に咲き誇っています。時間がなくてほとんど見れませんでしたが…

 午後は、松本市内で会議。終了後、松本駅から特急しなので名古屋に出て、新幹線で京都へ。
明日は看護専門学校に通う二女のナーシングセレモニー。

2019年4月23日火曜日

ようやく日常に

ササミはサクッと揚がりました
 朝、お弁当を作る。ササミフライ、椎茸の天ぷら、ひき肉オムレツ…。ちょっと手をかけましたよ。

 県庁で共産党県議団事務局の打ち合わせした後、二男が部活でケガをしたときの医療費の書類を病院に申請、自
月曜日の朝宣伝している三才駅ちかく
転車の修理などなど、私用をこなして少しのんびりしました。


 ようやく日常が戻ってきた感じです。
 


2019年4月21日日曜日

花見ご苦労さん会

 後半戦の支援も終えて、これで統一地方選挙が終わったと実感。とりあえず肩の荷が下りた気がします。

 桜が満開の長野市城山公園で、山口の選挙対策本部のご苦労さん会。

みなさんの笑顔の素晴らしいこと
 選挙を担っていただいたみなさんが、それぞれ必死の活動や思いを語られて、一言一言、かみしめながら聞きました。

 お隣の木にとまったウグイスも、美しいさえずりでみなさんの奮闘を何度も祝福してくれました。

2019年4月19日金曜日

後半戦応援行脚

 塩尻市、駒ヶ根市、阿南町、豊丘村、大鹿村、木島平村と駆けまわってきた統一地方選挙の後半戦、市町村会議員選挙の応援行脚もあと1日となりました。
最終日の明日は、軽井沢町です。

 選挙の応援では、共産党議員がその地域で果たしている役割に、感心したり、学ばされることが多々ありました。

 今日訪れた坂城町では、消防士の増員を求め3人増員されました。その結果、消防車と救急車の同時出動が可能になったそうです。
坂城駅のエレベーターも、署名活動など住民と力を合わせた2年越しの取り組みで実現。高齢者や障がい者に喜ばれいます。

 くらしの願いを実現し命と安全を守る日本共産党地方議員団の躍進を!

2019年4月16日火曜日

後半戦全員勝利へ(2)


 長野市から200km、長野県の南端に位置する阿南町へ。告示された町議選挙(定数12)の応援です。
 日本共産党は1議席増をめざし、村沢ひろみつ、熊谷としひろ、金田ゆたかの3候補が奮闘しています。

 阿南町では、1996年の衆院長野5区に立候補して以来お世話になっていて、今回の県議選での私の当選を涙を浮かべて喜んでくれた方も。私も目頭が熱くなりました。

道の駅 信州新野千石平
 愛知県との境の新野地区にも久しぶりに訪れました。新野は国重要無形民俗文化財の雪祭り、盆踊りなどの民族芸能でも有名です。

2019年4月14日日曜日

後半戦全員勝利へ

 統一地方選挙の後半戦向けて活動を開始しました。
大鹿村大西公園から望む赤石岳
 長野県内では、28市町村で48人が立候補、全員当選をめざして奮闘します。

 12日(金)は駒ヶ根市の坂本やすひこさんと南箕輪村の三沢すみ子さん、13日(土)は豊丘村の前沢光昭さんと大鹿村の北沢ちらほさん、14日(日)は駒ヶ根市の坂本やすひこさんとそれぞれ街頭から訴えるなど応援してきました。
陣馬型山から中央アルプスを望む

 各地を訪ねると、日本共産党の地方議員団の皆さんが、くらしを守り住民要望の実現へ本当に献身的に奮闘されている姿が見えてきます。
 何としても全員勝利へ!

2019年4月9日火曜日

県会議員選挙のご報告

 7日投票の県会議員選挙は、長野市上水内郡選挙区(定数11)で最後の議席を争って本当にやきもきしましたが、おかげさまで当選できました。
 共産党長野県会議員団は5名が当選。前回当選8名から後退してしまい残念ですが、和田あき子県議とともに長野市上水内郡区の日本共産党の2議席を守ることができホッとしています。
 共産党推薦の小林きみおさんが須坂市上高井郡選挙区で当選されたことも野党と市民の共闘の結果でした。


長野駅善光寺口 9日朝
 今回の選挙は、文字通りの少数激戦、接戦だったことを改めて実感しています。
 同時に、この4年間を振り返りながら、何かといたらぬ候補である私を、支持者やスタッフのみなさんが必死で押し上げてくれた議席であることをかみしめています。

 ご支援いただいたみなさんの思いにこたえることができるよう、そして公約実現のために努力を重ねます。
 
 9日朝は、武田良介参議院議員、和田あき子県議、党長野市議団、上水内議員団のみなさんと、県議選挙の報告、参院選、長野市議選での躍進を訴えました。

地域を歩き、楽しい出会い

  ある地域で活動中、「このお宅は知り合いだけど、自民党支持だからムダだと思います」と、いっしょに行動した方が言いました。  でも、せっかく近くに来たのだからダメもとで訪ねると、相手の方は自民党の裏金問題で怒り心頭でした。「どうやったら自民党を懲らしめてやれるか、考え中です」とい...