2月定例県議会で代表質問。代表質問は、年1回各会派の代表がそれぞれ、1時間の持ち時間で行います。結局、調査不足とツッコミの弱さを痛感させられたのでした。
2月議会後、一気に県会議員選挙に突入。前回より得票を減らし長野市上水内郡選挙区(定数11)で11位でした。「2期目のジンクス」よりも、自らの問題だったと思います。
何かといたらぬ私を、支持者やスタッフのみなさんが押し上げてくれました。そして有権者のみなさんに感謝です。
統一地方選挙後半戦を終え、6月定例議会から参議院選挙へ。長野県選挙区で野党統一候補の羽田雄一郎さんの圧勝に大いに確信。
そして、真夏のたたかいの長野市会議員選挙に突入しました。ここでも自らのいたらなさを痛感しながら、候補先頭にみんなの力で日本共産党6候補が全員当選できました。
10月の台風19号災害。見慣れた地域の惨状と、被災したみなさんの思いに何度も胸が詰まり、行政に支援策の改善などを求めてきましたが、復興はこれからです。
今年は、肺がんの治療から10年目ですが、再発や転移もなく節目を迎えることができました。この間体調を崩したり自転車で転倒したりと、一つ間違えば大変なこともありました。この年末も病院とちょっとお付き合いしましたが、こうして無事に一年を終えることができたことに感謝です。ありがとうございました。
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