森谷さんの作品は、しなやかさと希望、そして故郷信州の風と光、自然があふれています。
「なぜか涙がでるの あなたと歩いたこの道 岩だらけで いまあるということは きょうを生きたということ いまあるということは 新しいあしたを開くということ」。
運命的な出会いをした瞬間のように、しばし立ち尽くしました。生かされていること、日々の営みを喜び感謝することこそ、大きな病気をして私自身がたどりついた境地でもあるからです。
ある地域で活動中、「このお宅は知り合いだけど、自民党支持だからムダだと思います」と、いっしょに行動した方が言いました。 でも、せっかく近くに来たのだからダメもとで訪ねると、相手の方は自民党の裏金問題で怒り心頭でした。「どうやったら自民党を懲らしめてやれるか、考え中です」とい...
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