今回弁護団は、洪水時の流量を予測した県の計算式が誤っていた新事実を主張。つまり、県は洪水の「水増し」をしてダムが必要だと結論を導いたということです。次回は活断層が取り上げられます。裁判長からは、「公金の支出の差し止めを求める裁判だから、ダムがどんどんできあがっていくことは避けた方がいいのでは」と、早く裁判を打ち切りたい意向が。まだまだ、がんばりどきです。
共産党県議団からは、和田明子、高村京子、毛利栄子県議が参加しました。
東京高裁の浅川ダム裁判の後、武田良介新参議院議員の議員会館のお部屋をたずねました。さらに藤野やすふみ衆議院議員のお部屋でお茶をいただいたのでした。アポなしの急襲で武田さん、藤野さんに会えるなんてラッキーでした。
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