2020年11月15日日曜日

今こそ「公助」が必要

 小春日和の訪問活動。「お困りのことはありませんか?」と、野々村 博美市議、党支部の方と声をかけて歩きました。

 コロナの経済的な影響は深刻です。

訪問先の庭先で

 建設関係の自営業者さんは「すっかり仕事がなくて、夫婦二人が食べていくこともままなりません」。運転代行業の方も、すっかりお客が減ってしまったと訴えました。

 みなさん共通したのは、持続化給付金がもっと必要ということです。早急に第二弾、給付額の引き上げなどの拡充が求められていますが、政府は動こうとしていません。一体何を考えているのか?

 「自助」では、どうにもなりません。今こそ「公助」を!

0 件のコメント:

コメントを投稿

能登ボランティア

  4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。  珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。  七尾市、志賀町で...