2018年12月8日土曜日

県議会の質問③ 自転車条例について

県議会の質問(4日の)自転車条例に関する部分です。

戸隠の鏡池で 2018年5月 
山口)自転車利用に関する条例の制定に取り組みが進んでいるが、県内の自転車専用レーン、走行レーンなど走行環境の整備や自転車に関わる事故の実態などについてうかがう。

答弁)自転車道の整備が49km、自転車専用レーンなど専用通行帯区間が28 km。平成29年中の自転車関連の人身事故は928件で、全ての人身交通事故件数の約12%である。自転車事故のうち約65%のケースで自転車側に違反が見られ、このうち高校3年生までの年代は約半数となっており、若年者における交通法規への理解とマナーの向上が大きな課題。

山口)自転車の街・大阪府堺市では、自転車利用割合の引き上げ、関連事故件数削減などの数値目標を設定して、事故件数は目標を達成している。自転車利用が多いエリア、事故が多い箇所、自転車の交通量が多い箇所等から、優先的に自転車道・自転車レーン・歩道の視覚分離等整備を進めたことなどが功を奏している。
 長野県でも具体的な数値目標を掲げ、活用推進計画を内容を豊かなものにすること、計画を検証する体制も重要と考えるがいかがか。

答弁)具体的な目標を掲げて取り組むことが大変重要である。路面標示等の延長距離数や、交通事故による死傷者の減少数、あるいは広域的なモデルルートの整備計画など計画の策定に詰めて努めていく。

 また計画を検証する体制の構築も重要。今後、自転車活用推進本部を設置して、計画の進捗情報を確認しながら、自転車の利用促進と安全安心な県民生活の確保に向けた取り組みを進めたい。

県議会の質問② 外国人技能実習生

 一般質問で取り上げた問題の2つ目は外国人技能実習生問題です。
 長野県内でも、技能実習生をめぐる問題、課題が明らかになりました。
 
山口)県内の技能実習生の実態は? 

答弁)県内の実習生は5,177人で、前年同期比573人、12. 4%の増加。労働基準監督法や関係法令違反が認められた事業場は111、監督指導を行なった事業場の68.5%(労働安全関係・衛生関係43件、労働時間関係で41件、割増賃金関係で16件。



県議会一般質問 12月4日
山口)技能実習生の労働環境改善の取り組みを強化すべきではないか?

答弁)県や県警、東京入国管理局長野事務所及び長野労働局で長野県外国人労働者問題対策連絡会議を毎年度逐次開催している。

 賃金の不払い、違法な長時間労働、不法就労など、全国の不適正事案の報告もなされており、県としても、現状や課題の把握などに努める。
 また、県内企業の働き方改革を促進し、技能実習生の働く職場を含めた労働環境の改善に取り組んでいきたい。

2018年12月6日木曜日

県議会の質問① 国民健康保険

質問の関連記事を掲載した信濃毎日新聞(5日)
 長野県議会の一般質問(12月4日)の要旨をご紹介します。第一回は国民健康保険についてです。

山口)今年度、国民健康保険の保険料の最も引き上げ率が高かった市町村についてうかがう。 
 
 これまで市町村は保険料の負担増を抑える対策(一般会計からの法定外繰入)を行ってきたが、国と県はこれを解消するように求めている。例えば、長野市の両親と子ども2人で年間所得200万円のモデル世帯では、保険料(2万8,000円)を払えば残った所得は生活保護基準を下回る。保険料負担を軽減するため、県が一般会計からの法定外繰入を検討すべきと考えるがどうか?

答弁)最も引き上げ率が高い市町村は、引き上げ率が17.8%、引き上げ額は1万1,900円(いずれも応益分)。
 保険料負担の軽減の対策は、低所得者へも配慮しながら、安定的な財政運営に努めたい。
 (※法定外繰り入れは考えていないということ)

山口)全国知事会も求めている1兆円の国費投入を実現することを、強く国に求めていただきたい。税負担のあり方は応能負担が原則であり、それに反する一律の負担(均等割と平等割)の廃止、制度の見直しも国に要望されたいが、阿部知事の見解をうかがう。

知事答弁)直ちに均等割及び平等割を全廃することは難しいが、子育て世帯や低所得者に対する十分な配慮は重要だ。国が責任を持って、国保の安定的な運営を図るべきと考える。県としては、子育て世帯や低所得者に対する保険料の軽減措置、あるいは国の定率負担の引き上げ等について県独自の国に対する要望を行うとともに、全国知事会を通じた要望も行ってきた。今後と国に求めていきたい。

 これ以上の保険料の負担増は限界です。負担の軽減を求めて引き続き頑張ります。



2018年11月29日木曜日

教職員の異常な長時間労働の是正を

 長野県教職員組合(高木義隆委員長)と日本共産党長野県委員会との懇談会に参加しました。共産党側は、鮎沢聡県委員長、ながせ由希子書記長、高村京子県議と山口が参加。

 懇談では、日本共産党が11月9日に発表した提言「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正をー学校をより良い教育の場に」を紹介。

 教職員組合からは、「6月の平均残業時間は過労死ラインを超えて80時間28分」「異常な長時間労働の根本問題は、授業時間が増えていること。提言の言う通り教員の大幅増が必要」など、現場の実態や提言への共感や賛同の声をたくさんお寄せいただきました。
 
 いただいたご意見、ご要望は、県政に生かしていきたいと思います。

2018年11月28日水曜日

宣伝、会議、集会であわただしく

 7:40 善光寺下交差点で朝の県政報告。野々村博美市議が市政報告。

 9:30 共産党県議団会議で来年度予算に対する要望事項の検討(農林業、建設、危機管理関係)。

13:30 女性後援会のみなさんの集会で和田明子県議と県政報告(みなさん食い入るように耳を傾けてくれ、うなずいたり驚きの声が上がったり。臨場感バツグン)

15:00 11月定例県議会に提案される補正予算の説明を受ける(特別支援学校へ優先的に空調設備を設置するなど県民要望が盛られている)

16:00 党内の選挙対策会議(年末から年始の計画の打ち合わせ)

 明日29日はいよいよ11月定例県議会の開会です。

2018年11月23日金曜日

党支部の会議

 地域の党支部の会議で県政報告をさせてもらいました。
長野市若里公園 20日
農村地域の支部ですが、40代から80代までいろんな年代の人たちが、お茶を飲みながら和気あいあいと政治や社会を語り合う楽しい会議でした。
 苦労話や悩みも交流し励ましあったり、共産党の暖かさ、人間的な連帯を感じたひと時。ほっこりです。

2018年11月12日月曜日

目が回りそう

 一週間の何て早いこと。

5日 4番目クンが、部活動で右の手首を骨折。予定をキャンセルして、朝から病院に行き、検査、手術まで終日の付き添い。

6日 地域に入って訪問活動。熱心な後援会の方が自宅のご近所さんに案内してくれてごあいさつ。

7日 松本で医療関係の団体と懇談。

白馬岩岳山頂から眺める白馬岳(中央)
8日 朝日村で所用を済ませ、白馬岩岳山頂のヒュッテで開催された特別豪雪地帯指定市町村議会協議会の総会に参加。
 長野へいったん戻り、18時の特急あずさで大阪へ。

9日 株式会社DK-Power(ダイキン工業の100%出資の子会社)で、自社で開発したマイクロ水力発電機の説明を受ける。
 午後は堺市へ。自転車の走行レーンなど走行環境を整備して事故が減少している取り組みを視察。

晩秋の信濃町
10日 長野市、上水内郡の選挙区内縦断宣伝の1日目。宣伝カーで終日街頭から訴える。いく先々で紅葉が見事。

11日 午前中は地域の綱引き大会。
   午後から、選挙区縦断宣伝の2日目。

水産試験場で信州サーモンくんとご対面
12日 県議会水産業振興議員連盟の視察。長野県が研究開発を行なった「信州サーモン」「信州大王イワナ」のお話を聞き試験場を視察。



県議会の質問③ 自転車条例について

県議会の質問(4日の)自転車条例に関する部分です。 戸隠の鏡池で 2018年5月  山口) 自転車利用に関する条例の制定に取り組みが進んでいるが、県内の自転車専用レーン、走行レーンなど走行環境の整備や自転車に関わる事故の実態などについてうかがう。 答弁)...