2018年8月30日木曜日

国民健康保険 加入者のくらしは「持続不可能」

 長野市の出前講座で国民健康保険の学習会に参加しました(主催 長野地域社会保障推進協議会)。

 問題は、今年度から制度が見直され、市町村が独自に行なってきた国保会計への繰り入れの縮小・廃止、収納対策の強化などを国と県が求めていることです。
 
 長野市は今年度約10億円の繰り入れを行なって保険料を据え置きましたが、国と県の求めるように縮小・廃止するとどうなるか。
 1年おきに少なくても年間3千円近い負担増(一人あたり)が続くことになります(第1期財政健全化計画)。
 
 これでは制度が「持続可能」でも、年金生活者や非正規雇用の皆さん、自営業者など国保加入者のくらしは「持続不可能」です。
 国や県に対し、市町村の繰り入れを認めること、繰り入れなど県の独自の財源対策、国が減らし続けた国保会計への国庫負担を引き上げなどを強く求めていきます。 

2018年8月29日水曜日

浅川ダム 排水ポンプ完成

 長野市の浅川と千曲川の合流地点に新設された浅川第3排水機場を視察しました(長野県議会危機管理建設委員会の現地調査に同行)。

 大雨で千曲川の水位が上昇すると、支流の浅川へ逆流が起きます。その防止のため合流地点に設置した樋門を閉鎖するのですが、そうなると今度は浅川の水が行き場を失って氾濫を起こします(内水氾濫)。
 そこで、ポンプを使って浅川の水を千曲川へ排水するわけです。

 長野県が上流に建設した浅川ダムは、机上の計算だけで洪水の実測データを検証していないなど、流量の「水増し」が専門家からも指摘されてきました。ムダで、しかも地すべり地帯につくる危険なダムとして共産党などは反対してきました。

 すでに河川改修は完了し、今回、立派な排水機場もできた浅川。やっぱりダムは必要なかったと改めて考えたのでした。

2018年8月28日火曜日

自閉症支援施設へ

 飯綱町にある自閉症に特化した支援施設・あおそら(社会福祉法人 林檎の里)を和田あき子県議と視察させてもらいました。

 「自閉症支援はマンツーマンの手厚い対応が必要など、独自の困難がある。しかし、障害者施策のスキマのようになっている面がある」という説明を最初に受けました。
 そして、実際に施設を見学するとそのことがよく理解できました。人材確保や運営への手厚い支援が求められています。
 

 ところで、昨日に続き今日も大事な予定を忘れて見事にすっ飛ばしました。そろそろ焼きが回ってきたかなと思いつつ、この夏の暑さのせいということで関係者の皆さん、ご勘弁を。

高校再編学習会

 朝7時に家を出て三才駅で朝宣伝。
 県議会(県民文化健康福祉委員会)の現地調査に同席。
 定例の会議。
 お昼を食べて「しんぶん赤旗」の集金にまわる。


 夕方、高速を飛ばして伊那市へ。高校再編を考える上伊那の会の学習会に参加しました。

 上伊那地域では、地域住民への情報提供や議論が不十分なまま進められようとしていることが浮き彫りになりました。
 今後の取り組みなど熱心に意見交換が行われました。行って良かった。

 23時すぎに帰宅。

 
 
 

2018年8月26日日曜日

議会改革の学習

 
 偶然、今朝の信濃毎日新聞が地方議員のなり手不足を報じていましたが、議会改革の話をしてほしいと要請があり、飯田市や下伊那郡の共産党地方議員の学習会に行きました。

 私はいつもの様ににわか勉強の問題提起でしたが、意見交換が充実して時間が足りないほどでした。


 驚いたのは、ある議会は、定例議会が始まる一週間も前に質問内容を通告するとのことでした。普通は首長の挨拶や予算など議案の説明を受けてから質問内容を決めますが、これは質問する議員も大変でしょう。


 一問一答形式はかなり普及して、ほとんどの議会が採用しています。理事者も議員も、お互いに原稿を読むだけのやり方とは違い、緊張感のある充実した討論になるでしょう。

 議会によって運営のやり方もずいぶん様子が違うことがわかりましたし、情報公開や住民参加、また最近の議員のなり手不足など、経験や悩みやを交流することができました。
 こうした場が、もっとあっていいと実感しました。


2018年8月24日金曜日

子どもたちの県庁見学 障害者雇用の水増し

 小諸市野岸小学校の4年生の県庁見学で、私が県議会の説明を担当しました。事前に調べたら、野岸小学校は地元の食材を大いに活用した自校給食が、とっても美味しいと子どもたちに喜ばれているとのことでした。また、図書館の司書さんも配置され、「行列ができる図書館」と言われるほど人気のようです。「今度は私が野岸小学校に見学に行ってみたい」とお話しすると、緊張した子どもたちの表情もほころびました。

 中央官庁で問題になっている障害者雇用の水増し問題。長野県も「不適切参入」が明らかになりました。

 この問題では、以前、長野県内の福祉関係の事業者から相談を受けました。人手不足が深刻でいろいろ手をつくしても障害者の応募がほとんどなく、それなのに障害者雇用率に達していないとして納付金を厳しく徴収されるということでした。中央官庁はもとより、県の「不適切参入」に空いた口がふさがりません。

2018年8月22日水曜日

期待倒れの諏訪湖畔

今日の諏訪湖です
諏訪湖畔といえば涼しいイメージで期待していたのですが、甘かったですね。今日は最高気温が33度を超えたようで、暑いこと暑いこと…。
 しかも、クーラーのない部屋に一日中缶詰で会議だったのです…。

 いやあ、まいったまいったと思いながら夕方長野に戻るとこれまた暑いこと。なんと長野はこの夏最高、38度を超えたようです。一体どうなっているんでしょうか。



2018年8月21日火曜日

長野県にも県立武道館

 長野県立武道館(佐久市)の起工式でした。
 長野県にも武道館が必要という声もわかる気がするし、かといって途中で3000人収容のイベント会場も兼ねると予算が7億円も広がったことについては釈然としないし…。
 なんとなくモヤモヤ感が残っています。


2018年8月20日月曜日

ピロリ菌 会議のはしご

 月曜日恒例、しなの鉄道三才駅で朝の宣伝。
 続いてピロリ菌の検査で病院へ。
 待合室で偶然出会った知人から「ピロリ菌を除去して体調を崩した人がいる」とアドバイスをいただく。ここで言うかと思いつつ、呼ばれて検査室へ。すると看護士さんが「ハイ、息を5分間止めて一気に吹き出してください」と。
 エーッ、5分も止めたら死んじまうと思ったらすぐに気付いて「ごめんなさい、5秒でした」と訂正。なんだかピロリ菌はどうでも良くなったのでした。

 検査のため朝食は抜きだったので、コンビニ買ったサンドイッチを食べながら党事務所へ直行し昼まで会議。

 コンビニで今度はのり弁当を買って県議会の共産党控え室へ。夕方まで会議。
 続いて再び党事務所に戻って別の会議。
 何だか疲れた一日でした。


2018年8月19日日曜日

結婚式にお呼ばれ

ピンぼけ。連れ合いが撮影。
 結婚式にお呼ばれ。たまたま新郎とも新婦とも関わりがあるので、挨拶を頼まれました。
 挨拶といっても、自分は偉そうなことは言いたくない(言えない)ので、率直な思いをしゃべらせてもらいました。

 一つは、今の若いみなさんは、自ら考え、自分の言葉で語り、行動するという、自分の頃とはだいぶ違って、頼もしく、羨ましいくらい主体的であり、その力をもっともっと発揮して力を合わせて未来を切り開こうということ。

 もう一つは、今の社会に様々なゆがみや落とし穴があり、大変な生きづらい世の中になっていて、もし困難や苦労に直面したら、しっかり立ち向かって乗り越える努力の中でお互いの生き方を豊かにして欲しいということ。これは半分、自分に言い聞かせるつもりでした。

 緊張したためか、懐かしい人たちにも会えたからか、しっかりいただいてしまいました。
 

2018年8月16日木曜日

黒塗りの情報公開文書 その後

東京新聞「こちら特報部」8月9日
 長野県の大北森林組合の補助金不正問題で、県監査委員が実施した県職員へのヒアリングの内容を情報公開請求したところ、公開された277ページが黒塗りだった問題。ツイッターへ投稿したら大きな反響があり、東京新聞「こちら特報部」(8月9日)も報道してくれました。
 東京新聞は、県監査委員事務局が黒塗りの説明として「個人が特定される」「公開を前提にしていない」などとしていることについて以下のような識者の見解を紹介しています。

 上脇博之・神戸学院大学教授。「個人名を伏せて内容を公開すべき」「積極的に説明責任を果たそう、知る権利を守ろうという姿勢を感じない」。

 NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長。「公開が前提になっていないことが理由にされると、ほとんどの公文書が非公開になってしまう」「腹をくくって最大限の情報を出すことで、行政への信頼が高まることを自覚すべきだ」。

2018年8月15日水曜日

73回目の終戦記念日

 73回目の終戦記念日。安倍政権の9条改憲を許さず平和と民主主義の日本をつくろうと、武田良介参議院議員、ながせ由希子参院長野予定候補、和田あき子県議、阿部孝二市議と長野駅善光寺口で訴えました。

 安倍首相が狙う憲法9条への自衛隊明記に対し、長野県民の「賛成」はわずか21%、「反対」は49%です(長野県世論調査協会 18年4月)。この間も、治安維持法で若手教員の思想を弾圧した「2.4事件」の85周年記念集会はじめ、各地で数え切れないほどの様々な集会や取り組みが保たれています。
 戦争反対、平和と民主主義守れという流れは、脈客と受け継がれ広がっているのです。

 強烈な直射日光で体がジリジリ焼けるよう。駆けつけていただいた支持者や足を止めてお聞きいただいた方々、そして次々と手を振って激励してくれたみなさん、ありがとうございました。元気でました。頑張ります。

2018年8月14日火曜日

みんなゴロゴロ

 久しぶりに丸一日予定がありませんでした。
 「一週間 井上ひさし」を読み始めたら、旧ソ連の捕虜収容所の描き方がなんともユニークで面白い。今後、どんな展開になるのか楽しみ。

 気になっていたトイレや廊下を掃除して、少しスッキリ。
 あとはゴロゴロしていただけ。ちなみに、連れ合いも、帰省中の長男も、夏休みの次男もみんなゴロゴロ。東京の長女は休みが取れずに出勤しているよう。専門学校の京都の次女は何やってんだか。



2018年8月12日日曜日

別天地 戸隠

観光客で賑わう戸隠中社
実は、今日戸隠へ行ってきました。猛暑の長野市街地から、標高1000メートルを超える高原へ登ると(今回は自転車ではなく、車でした)、そこは別天地です。

 風は爽やか、涼しいことこの上なしで、すっかり生き返りました。
 ちなみに、避暑に行ったのではありません。名物のお蕎麦も絶対に食べていません。ましてや古道なんて散策していません。ホントですから。

 戸隠の滞在時間約2時間。再び下界へ戻って活動に汗を流したのでした。
 めでたし、メデタシ。


2018年8月10日金曜日

佐川になるな 前川になろう!

 年1回の人間ドック。検査の合間に結構長い待ち時間があるので、前川喜平「官」を語る(宝島社)を持ち込んで読みました。
 前川氏の謙虚、実直な人となりが印象的でした。いわゆるトップクラスのエリート官僚の中にも、こうした人がいるのですね。「面従腹背」-前川氏の語る官の世界に希望を見ました。
 官邸の露骨なメッセージ「前川になるな、佐川になれ」は、やっぱり政権の行き詰まりの表れでしょう。「佐川になるな、前川になろう」。

 ちなみに、人間ドックは尿酸値と中性脂肪が高めでチェックされました。まあ、少しずつ対策を講じるということで。

2018年8月8日水曜日

追悼! 翁長雄志知事

知事選挙目前の翁長雄志さんを選挙事務所に訪ねて激励
無念です。涙があふれ出ます。でも、「勝つ方法はあきらめないこと」。
追悼、翁長雄志知事。
写真は2014年10月14日那覇市。

2018年8月6日月曜日

そうだ。メトロに乗って行こう

 長野県知事選挙は残念な結果でした。しかし、この猛暑の中の金井忠一候補の奮闘は本当に賞賛に値するたたかいだったと思います。しっかり、確信すべき経験や教訓も引き出していきたいと思います。

 すこいし気持ちの余裕もできて読書。「地下鉄に乗って」浅田次郎を読みました。
 地下鉄のタイムマシーンに乗って行く旅は、自分につながる人たちの深い苦悩と、壮絶な生きざまを体験する旅でした。そしてそれは、自分を見つける旅でした。
 読み進めるうちに重い気持ちにもなりましたが、最後の一行をしっかり心に刻みました。自分の人々を見る目を豊かにしてくれそう。「そうだ。メトロに乗って行こう」。

2018年8月4日土曜日

バグる

 長野知事選挙の最終日。金井忠一候補を迎えて長野駅善光寺口で、和田明子県議とともに長野氏での最後の訴え。金井候補はすっかり日に焼けて精悍。文字通り全ての力を出し尽くしての渾身の訴え。

 
 
例の大北森林組合補助金不正事件で情報公開を請求した公文書が「のり弁当」問題のツイートが注目されて、なんと拡散が1万4千件に。
 インターネット関係のニュースや、SNSのアカウントから取材をしていただくなど、全く予想をしていなかった展開に少し戸惑いも。
 「バグる」という言葉も初めて知りました。


2018年8月2日木曜日

すっ転んだ!

 
連日の猛暑、みなさんも大変だと思います。
 私はと言えば、今日、愛チャリで見事に「すっ転んだ」(コケた)のでした。
  前ブレーキがかかりすぎて、バランスを失ったのです。

 左半身打撲しましたが、肘をすりむいた程度で大したことありません。
 そして誰にも見られなかったことが(笑われなかった)、幸いでした。

 そこで一句。
 「気を付けよう くるまはキュウリ トマトじゃない」。
 ヤッパリ頭も打ったかもしれません(^^;)

2018年8月1日水曜日

長野県の「のり弁当」 

これが公文書公開で請求した文書
 補助金14億円の不正事件ー長野県の大北森林組合事件に関し、共産党県議団が請求していた公文書が本日公開されました。
 公開された公文書の「のり弁当」は、国会を始めいろいろ問題になっていますが、今回は277枚の文書全てが黒塗りです。
 怒りを通り越して、あきれてものも言えませんでした。よほど都合の悪いことが記されていたと思ってしまいます。
 いずれにせよ、公文書の管理、公開は国民主権、「知る権利」に関わる重要な問題です。これでは納得できません。この問題も引き続き取り上げていきたいと思います。

 「のり弁当」でムシャクシャした一日。夕方、気分転換も兼ねて買い物に。妹のリクエストの手編みのスリッパ(ぞうきんがけ兼用)、寒天、氷餅、そば、ひたし豆、栗菓子…。信州の名産をダンボールにつめて送りました。

信州Fパワープロジェクト 補助金事業の運営について

9月定例県議会の報告②  信州Fパワープロジェクトに関して質問した部分をご紹介します。   信州Fパワープロジェクトは、 森林の再生や林業の振興、再生可能エネルギーの普及などを目的に、製材工場と全国最大規模の木質バイオマス発電所を建設する計画で、25億円の補助金を投入していま...