私が子どもの頃過ごした群馬県渋川市の実家はまわり中が桑畑でした。養蚕農家でおカイコを見せてもらい、学校帰りは桑の枝を振り回してチャンバラ、「どどめ」をつまんで食べたものでした。中学校の卒業文集の題も「桑の実」でした(さすがに「どどめ」ではなかった)。
あれから40年以上が経ちました。故郷の懐かしい思い出がよみがえります。
今年も「どどめ」がたくさんなりました |
田植えの直後に亀裂が入り水が抜けはじめた田んぼ。2011年の長野県北部地震でも被害を受けた場所です。 |
長瀬公民館 室内灯や障子、額などが散乱。大きな揺れだったことが実感できます。 |
諏訪養護学校で昨年のPTA会長さんと |
豊科南小学校のせせらぎ「百石堰」 |
高遠さくら発電所 左側の太い管から維持放流水が流れています |
諏訪実業高校 給食(夕飯)はパンと牛乳でおかずがないとか |
栗原暁さん フェイスブックの写真から借用しました |
講師の丹羽洋介氏も同じ町内に住んでいます。 |
しなの鉄道 上田駅で |
中村屋さんの肉うどん |
新緑の鏡池。ヘルメットは衝動買いしたもの。 |
戸隠そば(仁王門屋さん)。コシ、風味共に良し。 |
スマホのアプリ。走行したコースなど各種データーが表示されます。 |
4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。 七尾市、志賀町で...