2018年5月25日金曜日

現地調査2日目  

 昨晩は茅野市泊。県議会(文教企業委員会)の現地調査2日目は、朝イチで諏訪養護学校(富士見町)へ。
 養護学校の児童生徒数が増えて、学校の過大化・過密化がどこでも深刻になっていますが、諏訪養護も95名の想定の2倍近い171名に。教室はいっぱいイッパイ。それでも足りなくて特別教室などを代用しています。
 学校の新設を含め、その場しのぎでない抜本的な整備計画が必要です。
 たまたま今日はPTA作業の日ということでした。どこかで見た人がいると思ったら、昨年のPTA会長さん(共産党長野県委員長さん)でした。

 続いて、高速道路で安曇野市の豊科南小学校へ。北アルプスの山々の大パノラマ。100メートルにもおよぶ独自のせせらぎ、敷地内に自由に遊べる森もあり、まさにビオトープ天国でした。うらやましいくらいの自然環境教育が行われています。

 現地調査の最後は、中信教育事務所(松本市)。私は、教職員の多忙の実態と対策について質問しました。
 
 2泊3日の現地調査(中南信)は、天候にも恵まれて無事に終了。充実した調査になったと思いますが、そうはいっても疲れました。

諏訪養護学校で昨年のPTA会長さんと

豊科南小学校のせせらぎ「百石堰」




0 件のコメント:

コメントを投稿

能登ボランティア

  4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。  珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。  七尾市、志賀町で...