2018年11月29日木曜日

教職員の異常な長時間労働の是正を

 長野県教職員組合(高木義隆委員長)と日本共産党長野県委員会との懇談会に参加しました。共産党側は、鮎沢聡県委員長、ながせ由希子書記長、高村京子県議と山口が参加。

 懇談では、日本共産党が11月9日に発表した提言「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正をー学校をより良い教育の場に」を紹介。

 教職員組合からは、「6月の平均残業時間は過労死ラインを超えて80時間28分」「異常な長時間労働の根本問題は、授業時間が増えていること。提言の言う通り教員の大幅増が必要」など、現場の実態や提言への共感や賛同の声をたくさんお寄せいただきました。
 
 いただいたご意見、ご要望は、県政に生かしていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

入学式

  中学校の入学式に、来賓で参加させていただきました。  みんな新しい制服に身を包み、少し緊張しながら、誇らしそうでもありました。  私自身は、いつも忙しがっていて、4人の子どもの式にほとんど出たことがありませんでした。  初々しい新入生を見ていると、いつも心の隅でそのことを後悔...