長野県教職員組合(高木義隆委員長)と日本共産党長野県委員会との懇談会に参加しました。共産党側は、鮎沢聡県委員長、ながせ由希子書記長、高村京子県議と山口が参加。
懇談では、日本共産党が11月9日に発表した提言「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正をー学校をより良い教育の場に」を紹介。
教職員組合からは、「6月の平均残業時間は過労死ラインを超えて80時間28分」「異常な長時間労働の根本問題は、授業時間が増えていること。提言の言う通り教員の大幅増が必要」など、現場の実態や提言への共感や賛同の声をたくさんお寄せいただきました。
いただいたご意見、ご要望は、県政に生かしていきたいと思います。
2018年11月29日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
入学式
中学校の入学式に、来賓で参加させていただきました。 みんな新しい制服に身を包み、少し緊張しながら、誇らしそうでもありました。 私自身は、いつも忙しがっていて、4人の子どもの式にほとんど出たことがありませんでした。 初々しい新入生を見ていると、いつも心の隅でそのことを後悔...
-
質問と答弁の要旨です。学校給食費無償化に対して知事は消極的。世論、運動を広げるためにいっそう頑張りたいと思います。。 【1】 学校給食費の無償化について 山口 >県の意識調査では、理想の子ども数を持てない理由として、「子育て・教育にお金がかかり過ぎる」が55・5%である。学校...
-
2月定例県議会(2月14日〜3月14日)に提案された24年度の県予算案に、反対の立場で討論を行いました。 予算案は、3歳未満児の保育料の第3子以降の無償化(2子は半額)、子ども医療費助成の拡大等、私たち共産党県議団もこの間求めてきた県民要望が前進、実現しています。 一方、教...
-
8月6日。日曜日定例の長野駅前の宣伝で、食堂「ピカドン」の話しをしました。 滝沢真一市議(マイク) 広島で被爆した前座良明さんが、1961年に松本市の信州大学前に開いたのが「ピカドン」です。学生時代はよく親子丼を食べました。 前座さんは「今日の聞き手は明日の語...
0 件のコメント:
コメントを投稿