すこいし気持ちの余裕もできて読書。「地下鉄に乗って」浅田次郎を読みました。
地下鉄のタイムマシーンに乗って行く旅は、自分につながる人たちの深い苦悩と、壮絶な生きざまを体験する旅でした。そしてそれは、自分を見つける旅でした。
読み進めるうちに重い気持ちにもなりましたが、最後の一行をしっかり心に刻みました。自分の人々を見る目を豊かにしてくれそう。「そうだ。メトロに乗って行こう」。
4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。 七尾市、志賀町で...
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