県議会の文教企業委員会(12月11日)で行なった上伊那地域の高校再編に関する質疑の要旨です。
山口)6月に「上伊那地域の高校の将来像を考える協議会」が発足し、高校の再編などを議論しているが、その最中に高校長会が「たたき台」を協議して、校長が校名まであげた私案を職員に示していると報じられた。これは、「協議会」の議論を軽視する、再編方針ありきの動きではないか。
高校教育課長)具体的な校名も含めて様々な議論は行われるべきであり、議論をしている途中経過が出てきたことが課題。協議会の議論を一番大切にしながら並行して校内で議論していく。
※結局、教育委員会や校長会の主導で再編計画が作られ、住民の議論や合意が置き去りにされかねないことを感じました。今後も再編の進め方を注視していきたいと思います。
2018年12月21日金曜日
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