2015年11月4日水曜日

がんばってきたディサービスも

 長野県庁の共産党県議団の控室から正面に見えるのが旭山。いよいよ色づいてきました。

 「どんなに重度の障害でも、どんなに重度の認知症でも断りませんをモットーに、10年前から小規模のデイサービスを運営してきました。地域の方から支持され、少しでもお役に立てたらと頑張ってきました。しかし今回の政府の介護報酬引き下げで経営が直撃され、存続できるかどうか…」。共産党長野県議団のアンケートに事業者の悲痛な訴えが次々と寄せられています。まさに介護崩壊の危機です。
  “介護離職セロ”とかいいながら、実際は介護崩壊の危機を推し進めているのは、他でもありません。安倍政権そのものです。

 介護の現状を明らかにし、打開の展望をさぐる共産党長野県議団の介護フォーラムは、7日午後1時半から塩尻のベルヴィホールです。多くのみなさんの参加をおまちしています。

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