2022年10月24日月曜日

9月定例県議会の報告(1)

 8月の知事選挙で阿部知事が再選され、初めての議会の9月定例会が開催されました(9月22日~ 10月12日)。私は、国政や県政運営に関する知事の基本姿勢をただしました。

「軍事力対軍事力」か、 話し合い・平和外交か 

 攻撃能力の保有や軍事費の大幅増などを強調して います。軍事的緊張をつくり、「力対力」の危険な 悪循環を生み出す大軍拡か、憲法9条を生かし話 し合い、平和外交で戦争を防ぐ道かただしました。 知事は、防衛力の「真摯な議論が必要」と強調し、 大軍拡を否定しませんでした。さらに自民党の県議への答弁で、「武力攻撃」を想定した訓練を検討する考えを示しました。 引き続き知事の姿勢をただします。


市町村との共同で県民要望実現を

  学校給食無償化や光熱費支援などを求めると、県はいつも「市町村の役割」と言ってきました。今回、県民要望が強く重要な課題は市町村と共同するよう求めると、知事から市町村との役割分担、 連携のあり方を考えていくと答弁がありました。給食費無償化党の実現へ引き続き頑張ります。


コロナ感染再拡大の備え

 県内の6つの医療機関と懇談して、第7波の患者と医療現場の窮状や苦悩を示しながら県の対策をただしました。県は、「医療は一時的なひっ迫状況 だった」、「自己検査、軽症者登録センター、診療検査機関等整備に引 き続き取り組む」という答弁にとどまりました。危機感を持った万全の備えが必要です。

 

2022年9月13日火曜日

安倍氏の国葬

 農村で訪問活動していてお会いした方は、身内が旧統一協会に入信してからの苦労を打ち明けてくれました。霊感商法、高額の寄付、集団結婚などで反社会的な組織として長い間問題になってきました。この方のように、長い間悩み苦しんできた方がどんなにたくさんいることかと思うと怒りが込み上げます。

 集団的自衛権の容認等、憲法を平気で踏みにじり、桜を見る会をはじめとした政治の私物化とうやりたい放題だった安倍氏は、統一協会と政治家との癒着の中心にいました。どれだけ統一協会を利用し、また便宜を図ってきたかと思います。しかも、親子三代の関係だと言います。


 その安倍氏を国葬にするというのです。 しかし、信濃毎日新聞の電話調査では、安倍氏国葬「反対」68%、「賛成」16%。首相説明「納得できず」69%。自民党と旧統一協会の関係についても「問題」89%(極めて問題65% 、ある程度問題24%)で、世論はきっぱり断じています。



2022年8月31日水曜日

ローカル線を守ろう

平岩駅(小谷村)付近で
 この間、JR西日本や東日本がローカル線の収支や採算状況を明らかにし、とりわけ利用者数が少ない大糸線の沿線で、廃線やバス路線への転換などの不安が広がっています。


 こうした中、共産党県議団と鉄道会社出身小林君男議員で現地調査を行いました(8月29、30日)。沿線の大町市、白馬村、小谷村で首長さん等から、存続への思いなどお聞きしたのですが、「国鉄民営化の時に国はローカル線廃止は認めない約束したはず」等の指摘はまったく同感でしたし、活性化への取り組みや努力もお聞きできました。コロナ前には大もうけしていた本州3社のローカル線までが存続の対象になることは納得できません。

木崎湖

 鉄道のあり方は、住民の暮らしと地域づくりに直結する大問題。ましてや、豪雪地帯や山間地では命綱でもあります。政府は、利用者の少ない路線の存続を協議する仕組みを作り議論を促進しようとしていますが、とんでもない話で、その公共性にふさわしく国が公的に支えることが必要です。

 一泊二日の調査は、当然、大糸線を利用しました。とにかく沿線の眺めが素晴らしいのです。ぜひみなさん、大糸線の旅にお出かけ下さい。

JR東と西の境、南小谷駅


2022年8月21日日曜日

出張で気分転換も

松本は美味しい湧水が各所に
 昨日は北信濃の飯山市、今日は中信地域の松本市へ出張。いずれも共産党の集まりで、参議院議員選挙の結果や当面の活動についてお話ししました。


 この集まりは、参加されたみなさんのお話を聞くことも大事な目的です。党中央委員会や県委員会への意見や要望、また、活動の苦労や悩みなどもお聞きできました。その場で話せなかったことは、感想用紙等でもお寄せいただくようお願いしています。

学生時代に通った松本のジャズ喫茶
 必ず力にして、来春の統一地方選挙や党づくりに生かしたいと思っています。

 出張は、気分転換の良い機会でもあります。帰りの電車の時間までとか、会場の近くや街をぶらぶら歩くのが好きです。また、車の運転をしていてはそうはいきませんが、公共交通は移動中に新聞や本を読んだり、原稿を書いたりできるのでなるべく公共交通を使います。


2022年8月11日木曜日

新たなたたかいに向けて

 参議院選挙に続き、8月7日に長野県知事選挙、県会議員補欠選挙(上伊那郡区)が投開票されました。

 知事選挙の金井忠一候補は67,758票(得票率9.8%)。酷暑の中の金井さんの大奮闘をたたえたいと思います。本当に全身全霊のたたかいでした。

 その金井さんには大変申し訳ないことでしたが、前回よりも得票を減らしてしまったこと、投票率もこの間の最低(40.9%)であったことなど、自分たちの取り組みを検証しなければなりません。

庭の花や野菜も最盛期です。

 県議上伊那郡区補欠選挙(定数1)は、瀬戸じゅん候補が14,468票(得票率45%)。大健闘でしたが、惜しくも届きませんでした。

 一連の選挙が終わりました。少しずつ日常を取り戻しながら、中断していた朝の街頭あいさつも再開。来春の統一地方選挙の県会議員選挙に向けて写真撮りを行いました。

地域を歩き、楽しい出会い

  ある地域で活動中、「このお宅は知り合いだけど、自民党支持だからムダだと思います」と、いっしょに行動した方が言いました。  でも、せっかく近くに来たのだからダメもとで訪ねると、相手の方は自民党の裏金問題で怒り心頭でした。「どうやったら自民党を懲らしめてやれるか、考え中です」とい...