2020年12月21日月曜日

格差社会の実態

「お帰りなさい」と、狸がお出迎え
 困りごとの相談が寄せられて、野々村博美長野市議と対応。

 一ヶ月10万円ほどのわずかな年金で、家賃や水光熱費を払えば暮らしていけず、一生懸命働いて貯めた貯金も底をついてしまったと涙ながらの訴えです。

 生活保護の受給も検討することにしましたが、基準を少し超えてしまい厳しいかんじ。

 この国の格差社会の実態と、暮らしを支える政治の貧困を垣間見た思いです。

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