何十年ぶりでしょうか。この言葉を聞いたのは。
「菅総理はおこんじょだ」と、ご近所の方が発した時、私は一瞬耳を疑いました。
〝超〟懐かしいこの言葉は、実は生まれ育った群馬の方言で「意地悪」を意味します。
日本学術会議の不承認の問題は、〝おこんじょ〟ではすまないかもしれませんが。
長野県に暮らして以来40年、多分一度も耳にしなかった言葉です。
懐かしい故郷、家族や友人たちとの日々を想い起こしました。
4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。 七尾市、志賀町で...
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