2016年7月16日土曜日

7回目の7月15日

  今年も無事に7月15日を迎えることができました。

 7年前のこの日、人間ドックでまさかの病気が判明し、手術、化学療法、長期療養…。発見時、すでにリンパ節に転移があって「5年生存率は三十数パーセント」、「見通しは相当厳しい」という医師の宣告に、死の恐怖にとらわれ、何度かどん底に突き落とされ希望を失うこともありました。

 そんななかでも様々な人の生き方にも触れ、命のはかなさと尊さ、当たり前の日々の暮らしを送ることのできる喜びと有り難さを知りました。

 今日もこうして生かされていることに感謝です。

 

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