以前、9条の会の学習会で小森陽一さんが夏目漱石の話しをしていたのが頭に残っていて、「坊ちゃん」を再読しています。
やはり面白い。そして興味深い。戦前の天皇制政府による暗黒社会を風刺しているように思える場面があちこちに。
漱石は個人の尊重をテーマにしているようにも思えます。
中学校の入学式に、来賓で参加させていただきました。 みんな新しい制服に身を包み、少し緊張しながら、誇らしそうでもありました。 私自身は、いつも忙しがっていて、4人の子どもの式にほとんど出たことがありませんでした。 初々しい新入生を見ていると、いつも心の隅でそのことを後悔...
0 件のコメント:
コメントを投稿