噴火の予知や直後の対応も重要ですが、火山の恵みに感謝しながらその危険性を知る、フォーラムのテーマである「活火山と共に生きる」に地域で取り組むことがカギのようです。良いフォーラムでした。
フォーラムに向かう途中、中山道奈良井宿で一休み。奈良井は、保存された町並みに現在も生活している人々がいて、生活感のあるところが好きです。平日にも関わらずたくさんの観光客で、スケッチしている姿もあちこちで見られました。
4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。 七尾市、志賀町で...
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