2016年10月26日水曜日

アベノミクス

 このところ、自分と同年代の男性から相次いで相談が寄せられました。お二人とも安定した収入のある職についていましたが、病気や景気の悪化などで職を失い、今は月10万円前後の非正規雇用です。
 こうしたなか、一人の方は同居の親御さんが病気で倒れて医療や介護の負担が重なり、もう一人は介護していた親御さんが亡くなり頼りの年金収入が絶たれました。税金も納められないなどくらしは深刻な事態。アベノミクスの「ア」の字もない現実です。

 長野市内で見かけたバス。左右のボディーもお絵描きがびっしりでした。ちょっとビックリしましたが、バスへのお絵描きなんて楽しそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

能登ボランティア

  4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。  珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。  七尾市、志賀町で...