これには20年来の長い長い運動がありました。改めてこの数年間の県議会の議事録を見直しても、「今の制度でも長野県は所得制限がなく、対象年齢は全国に比べて高い」「安易な受診が増える」「国から補助金を減らされる」「国の動向を見て」など、窓口無料化をなんだかんだとその都度理由をつけて拒み続けたのが長野県です。
今回の見直しは「知事の決断」や「実績」という向きもありませが、ずっと決断しなかった知事をついに世論が動かしたのが実際ではないでしょうか。
4月15日から17日まで、党長野市議団のみなさんと能登半島地震のボランティアに行きました。 珠洲市は、ほとんどの家がペシャンコに潰れ壊滅的な集落もあります。いまだに発災時のまま、あまりにも痛ましい光景に言葉を失いました。今も、車中泊をしている方もいます。 七尾市、志賀町で...
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